夢を叶えると後にした実家
あの日の希望を見てみない振りして
今は忙しさを言い訳に
惰性で過ごす日々
人の波に流され　汚れた風に吹かれ
そんな毎日が　当たり前になっていく

気付けば月日が流れ
変わらない日常が続いてく
変わりたい気持ちを胸に
今日もひとりの帰り道を歩く

いつの日かきっと　花ひらく
夢の続きを咲かせるために
もう後戻りはできない
ひとりで暮らし始めたあの日には
何も無いこの街で
またたく星を輝かせる
遠い空で見ているあの人たちへ

決まった時間の電車に乗りこむ
いつもの車窓は今日も変わりなく
毎日のルーティン
いつも通りの日々
言葉の波に流され　心ない笑顔に刺され
そんな毎日が　当たり前になっていく

気付けば月日が流れ
昨日と同じ日常が続いてく
明日は変わると強く信じて
今日もひとりの帰り道を歩く

いつの日かきっと　花ひらく
夢の続きを咲かせるために
今はまだ帰れない
母に背中を見せたあの日には
何も無いこの街で
またたく星を輝かせる
遠い空で見ているあの人たちへ

夢を追いかけたあの日から
誇れる事なんてたいして増えてない
それでも諦められない
夢を咲かす日まで

いつの日かきっと　花ひらく
夢の続きを咲かせるために
もう後戻りはできない
ひとりで暮らし始めたあの日には
何も無いこの街で
またたく星を輝かせる
遠い空で見ているあの人たちへ